« 「本当に」医者に殺されない47の心得 [心得13] 高血圧の治療薬 そのいびつさ | メイン | 「本当に」医者に殺されない47の心得 [心得15] ほんとうに恐ろしいニコチン中毒 »

2013/07/10

コメント

フィード コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。

岩田先生

Cochrane reviewには、以下のように書かれています。
Treatment for 4 to 5 years with antihypertensive drugs as compared to placebo did not reduce total mortality (RR 0.85, 95% CI 0.63, 1.15).

Antihypertensive drugs used in the treatment of adults (primary prevention) with mild hypertension (systolic BP 140-159 mmHg and/or diastolic BP 90-99 mmHg) have not been shown to reduce mortality or morbidity in RCTs.

RR0.85なので、「効果がないと示唆」されているというより、「効果を証明するにはデータが足りない」もしくは「効果を示す明らかなデータがない」と解釈する方が正確ではないかと思います。恐らくMild hypertensionにおける死亡率低減効果は(存在したとしても)10%程度かそれを下回る可能性が高く、統計学的優位差を検出するためには、少なくとも数万単位の患者数が必要だと思います。

いかがでしょうか?

反田 篤志
予防医学フェロー
メイヨークリニック

コメントの確認

コメントのプレビュー

プレビュー中です。コメントはまだ投稿されていません。

処理中...
コメントを投稿できませんでした。エラー:
コメントを投稿しました。コメントは記事の投稿者が承認してから表示されます。 さらにコメントを投稿する

入力された文字と数字は画像と一致していません。再度入力してください。

最後に、下の画像の中に見える文字と数字を入力してください。これはプログラムを使ってコメントを自動的に投稿するのを防ぐために行われています。

画像を読み取れない場合は 別の画像を表示してください。

処理中...

コメントを投稿

コメントは記事の投稿者が承認してから表示されます。

アカウント情報

(名前は必須です。メールアドレスは公開されません。)