最近、ウェブで読めるガイドラインが増えてきた。良いことだ。
たしか(多分)以前は見れなかった髄膜炎のガイドライン。少し調べ物をしていて、偶然発見。すごい。
ひさびさに東邦大のサイトに行くと感染症のガイドラインは76件、リンクのついているのも少なくない。
ただし、Mindsはまだまだ貧弱。感染症はほとんどない。
いろいろ問題はあるけど、日本の感染症界は確実に前進しているとは思う。一歩、一歩、できることから。
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髄膜炎のガイドラインをご評価いただいて有り難うございます。
私の師匠達が結構苦労して作っていました。できるだけ使ってもらえるガイドラインにするために、選んだ抗菌剤は全部、髄膜炎で保険適応があるものを選び、量は保険量では効かないので無視したとのことです。当時は、骨太だなぁと思ったものです。
投稿情報: 樋口じゅん | 2011/01/05 14:42