リウマチ熱のまとめです。「20100624072710.pdf」をダウンロード
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リウマチ熱のまとめです。「20100624072710.pdf」をダウンロード
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これもよく分類していました。質問にも上手に答えていたし。「20100623143110.pdf」をダウンロード
投稿情報: 15:31 カテゴリー: 学生レポート | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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これもレポート、抜歯でなく、抜糸でも抗菌薬必要なんですね。「20100623142938.pdf」をダウンロード
投稿情報: 15:30 カテゴリー: 学生レポート | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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がんばっています。よくまとめ、よく調べてきました。「20100623142635.pdf」をダウンロード
投稿情報: 15:28 カテゴリー: 学生レポート | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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今、勉強しながらBGMにスカパーの日本対オランダを流している。
まるで違う世界だ。
4年前のオーストラリア、クロアチア、ブラジルの試合はとても二度と繰り返して見たくなるような試合ではなかった。くやしくて、みじめで。実際あれから見てないし。みじめ。この言葉が2006年を集約している。昨日の試合はもう一度見直してもよいものだった。良い負け方ってあるのだ。
いま、結果の分かっている段階で冷静に見直しても日本はよくファイトしている。日本の持てる武器を最大限に活かし、一人一人が何をやらなければならないかを理解している。チームとして機能している。オランダは結構イライラしていたな。すくなくとも、イメージしていたゲームは出来なかったはずだ。僕は先に、オランダには負けても良いがぼこぼこにされては困る、と書いた。これで日本をなめてかかるチームはもういないはずだ。
事前に問題山積みだったことが、けちょんけちょんに非難されたことが、ここにきてチームをよくしている。不思議なことだ。アルゼンチンと日本がちょうどこれに当たる。逆に期待されたパフォーマンスが全然出来ていないチームもある。イングランドみたいに。もちろん、まだ一次リーグなので、ここからだんだんパフォーマンスを上げていくのかもしれないが(イタリア人監督だし)。あまり最初から飛ばすところっと負けてしまうことも多い。アルゼンチンはとても期待しているのだが、毎回最初はパフォーマンスよいだけにどうだろう。
チームがひとつになっていないといいゲームは出来ない。当たり前のことなのに、このクラスなのに、それができないカメルーンとフランス。人間とは不思議なものだ。
チームとかリーダーシップ、コミュニケーションをテーマに最近お話することが多いが、ワールドカップ一つ見ていても、定型的なチーム作り、定型的なリーダー、定型的なコミュニケーションなんてありえない。何が災いし、何が幸いするかは後付で説明は出来るが、予定して物語を作ることは出来ない。伝説のチームも名監督も、偶然の積み重ねがそうなっちゃった的な要素も大きい。20世紀最大の監督といわれるミケルスだって、「あの」伝説の74年のチームを率いたのは、その年になってからだった。ほんと、できちゃったチームなのだ。
オシムはしかし相変わらず的確なコメントだ。守備はよい。攻撃は物足りない。だが、今のままでやるべきだ。、、、だそうです。あとは幸運の女神がちょっとほほえんでくれれば。
投稿情報: 10:33 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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まだ若干空席がございます。ふるってご応募ください。
●第3回新型インフルエンザ・リスクコミュニケーション・ワークショップ●ご案内
Kobe University Risk communication on Influenza Virus Outbreak WorkShop III, KURIVOWS III (クリボウズIII)
2009年、世界的な新型インフルエンザA(H1N1)感染症のアウトブレイクが起きました。リスク・コミュニケーション、クライシス・コミュニケーションの重要さが改めて確認されました。患者情報の開陳、記者会見のあり方、報道のあり方、発熱相談センター・発熱外来におけるコミュニケーションなど、全てのセクションで良質で効果的なコミュニケーションが必要とされます。
今年も神戸大学都市安全研究センターでは、全国の感染症を担当する行政 関係、保健関係、医療、報道関係者を対象に、現場で行うリスク・コミュニケーションの実践を習得するためのワークショップを企画いたしました。名付けてKURIVOWS III。2008年、2009年に続き3回目です。今回はスペシャル・ゲストもお招きして、さらにパワーアップ。また、昨年要望があった、「リスク・コミュニケーション以外のインフルエンザの基礎知識」のおさらいレクチャーも企画しました。ワークショップなので、議論の時間もたくさんとりたいと思っています。楽しく実りの大きな会にしたいです。ぜひ、ご参加ください。なお、申し訳ございませんが、定員に限りがございますのでご応募いただいた方も御参加いただけない場合がございます。ご了承ください。
主催 神戸大学都市安全研究センター
協力 NPO法人 HAICS研究会
会期 平成22年8月31日(火)、9月1日(水)
会場 神戸ポートピアホテル
〒650-0046 神戸市中央区港島中町6丁目10-1 TEL.078-302-1111(代表) FAX.078-302-6877 http://www.portopia.co.jp/
参加対象 全国の感染症に関係する行政、保健、 医療、報道関係者
内容(敬称略。講師、内容には変更の可能性があります)
平成22年8月31 日
===12:00より受付開始===
13:00 開会のあいさつ
第1部 復習とお勉強編
13:05 おさらいレクチャー1 インフルエンザウイルスの基礎知識 神戸大学 新矢恭子
13:25 おさらいレクチャー2 インフルエンザ診療の基礎知識 神戸大学 大路 剛
13:45 おさらいレクチャー3 インフルエンザと感染管理 神戸大学 李 宗子
14:05 休憩
14:35 サーベイランス 国立感染症研究所 実地疫学専門家養成コース(FETP-J) 具 芳明
15:45-休憩
第2部 リスコミ・プレイバック 振り返り編
16:00 臨床現場におけるリスコミ 神戸医療センター中央市民病院 林 三千雄
16:30 地方行政におけるリスコミ 神戸市保健所 白井 千香
17:30 日本のリスコミ、世界のリスコミ 近畿医療福祉大学 勝田 吉影
18:00 休憩
18:10 総合討論 2009年のパンデミック リスコミ的に振り返ると
司会 岩田健太郎 特別ゲスト 神戸女学院大学 内田 樹
19:20 意見交換会 記念撮影
平成22年9月1 日
第3部 アップグレード編 明日からどうする?
8:30 コーチングとコミュニケーション 佐々木 美穂
10:00 休憩
10:10 リーダーシップとは何か 岩田健太郎 洛和会音羽病院 土井朝子
11:10-総合討論とまとめ
12:00ー閉会の挨拶 修了書授与
参加費 35,000円(宿泊費込み) 当日受付時にお支払ください。
申込方法 下記の項目に記入の上、e-mailでお申込ください。
定員 60名(7月9日に選考結果をお伝えします)
締め切り 平成22年7月2日(木)
申込先 新型インフルエンザ・リスクコミュニケーション・ワークショップ事務局
担当:鍵田祐子(神戸大学附属病院感染症内科)
TEL:078-382-6297
e-mail:[email protected]
平成22年8月31日より開催される第2回新型インフルエンザ・リスクコミュニケーション・ワークショップに参加申込します。
フリガナ:
氏名:
所属施設:
役職:
志望動機:
その他御質問など:
お知らせいただきました個人情報は当研究会活動の目的のみに使用し、第三者に開示することはありません。
投稿情報: 10:53 カテゴリー: 新型インフルエンザ | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (1)
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気がつけば、構造構成主義研究に「感染症は実在しない」の書評が載っていた。なるほど。書いていただいた京極真さんに感謝である。
本は出版されてしまえば読み手のものなので、どういう感想をいだいても僕にはどうしようもない。どちらかというといろいろな感想を持ってもらえる本のほうが幸せだと思う。
今、4年生にチュートリアルで講義(というか対話)をしているのだけど、その多くはこの本で書いた内容が基盤になっている。1週間という短期間でどこまで通じるかは分からないけど。
チュートリアルはなんとかしたい。TBLのほうがやりやすいと思う。基本的に、教えるコンテンツに長けていないサブジェクトを教えるのは大学生に対して随分失礼な話である。そんなに甘いものではないのだが、この領域は(どの領域もそうだと思うけど)。付け焼き刃で勉強したくらいではある学問体系のチューターは勤まらないし、ましてや勉強ゼロでは有害ですらある。それをやろうと思えば、内田さんみたいに「街場の」ゼミでやるしかないのだが、こっちのほうが実は難しい。
いずれにしても、神戸大学の学生は目ざめつつある。もう少しだ。
投稿情報: 19:38 カテゴリー: 本、映画、その他 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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山内雄司という人のコラムを読んだ。
http://wsp.sponichi.co.jp/column/archives/2010/06/post_1613.html
勝っただけではダメで、勝ち方が大事だという。しかし、その直前にはこう言っている。
http://wsp.sponichi.co.jp/column/archives/2010/05/post_1585.html
「ただ、もはや本大会から逃れることはできない。ならば、もう気取ることだけはやめて欲しい。ベスト4だの、やるからには優勝を目指すだの戯言は抜きにし て、自らの弱さを認め、サッカーに謙虚に、今できることのすべてをぶつけて欲しい。壮行試合ですら何もできなかったチームに、本大会で多くを望むのは無理 がある。世界を相手に今できることがほとんどないのも分かっている。だから無様でも良いから、むしろ虚栄を脱ぎ捨て、無様なまでにカッコ悪い代表が見た い。」
そうやってかっこ悪く勝ったのだよ。
こういうベイトソンのダブルバインド状態になるようなコメントを出すのはメディアの常套手段となっている。どっちに転んでも文句をいう。見解が変わったのならばそれでもよいが、そうならばそうと表明するのが誠実なやり方だろう。山内氏は彼はサッカーダイジェストという専門誌の元編集長である。サッカー界のメディアがいかに質が低いかがよく分かる。選手の質よりもこちらの方が問題だ。岡田解任論はあちこちからでた(僕も出した)が、自分の発言に落とし前をつけているジャーナリストをまだ知らない。
98年の岡田監督は、1勝1敗1引き分けを目標にして「そんなやる前から負けるような話をして」とメディアにかなり叩かれた。これはベスト16の目標に換言できる。かといって、ベスト4を目標にすると、「そんな無茶な目標立てやがって」と文句を言われる。同じ基準でどっちに転んでも文句を言うのだから、メディアというのはお気楽な商売だ。
ワールドクラスのカメルーンと、ワールドクラスの選手がいない日本で試合をするのだから、勝つためにはあれしかなかったと思う。バルサに対してモウリーニョがやったことを思い出せば分かる。彼はこれで欧州チャンピオンになったのだ。文句なしの勝者である。引いて守るのか前に出て責めるのかは、手段であって目的ではない。手段を目的化できるのはクライフのような希有な巨人だけである。
カメルーンのコンディションが悪くて、日本のコンディションがよかったから勝てたというのはそうだと思うが、4年前はその条件すら満たせなかったのだ。だから、日本は前進している。満足できる状態ではない。今でも一流の監督であればベターなチームになっていた可能性は高かったと思う。いいチームが作れなくて、ぼこぼこに叩かれて、逆説的にタフなチームになったのだ。しかし、カメルーン戦でもし負けていたらこの4年間は完全に水泡に帰したことになるので、やはり非常に価値の大きな試合だった。
オランダ戦に勝つ必要はないと僕は思う。120%の力を出してデンマーク戦でへとへと、ではアトランタオリンピックの二の舞である。ただ、ぼこぼこにやられるのも困る。すでにオランダにはテストマッチやオリンピックの借りがあるのだから、今度やられたら負け癖がついてしまう。日本は甘くみれないぞ、と驚異を覚えられるような試合が必要になる。韓国も北朝鮮も、「なめたらいかんぜ」というメッセージを送ることに成功しているが、カメルーン戦の日本を見てオランダは驚異に思ったりはしていないだろう。
そのためにはカメルーン戦とは逆に「後半に目覚めるチーム」になることだと思うのだが、さてどうなることだろう。
投稿情報: 11:58 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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日本にとってこれ以上ないという展開。大久保と松井の両サイドの効果的な動き。オフサイドが多かったが、それだけ裏をつく動きに執心していたということだ。本田のゴールはラッキーなトラップからだが、それでも慌てず落ち着いていたところが、素晴らしい。ラッキーといえば、カメルーンのチーム作り失敗があったり、クロスバーも守ってくれた。しかし、それを込みにしても価値の高い初めてのアウェーでの一勝。スタミナを考えて、あえてサイドのディフェンスが上がらなかったのも今回は正解。
前回大会の反省を活かし、コンディション作りをしっかりとしていたのが印象的。冬の大会というのも走るチームの日本にはよかった。
選手の選抜、フォーメーション、コンディション作りと全ての面でうまくやった日本。僕も含めてさんざんに叩かれていた岡田監督だが、してやったりだろう。98年と06年の教訓が十分に活きていた。三敗の予想が濃厚だっただけに、素直に反省、謝罪、感謝である。ごめんなさい。ありがとございます。
このやり方ではオランダには通用しないかもしれないが、デンマークになら行けるかも。どのように体力を分配するのか、興味深い。
投稿情報: 02:02 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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高山、石川、平川さんの元厚労官僚の新型インフルエンザ総括が日系メディカルオンラインに載っている。大変参考になる。僕らの総括会議よりも的確なポイントを突いているところも多い。
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/report/t093/201005/515245.html
総括会議でも僕は厚労官僚の見解や分析を聞きたくて、それを要望したのだけれどこれは却下された。まあ、こういうところでアウトプットがあればそれでよいのだろう。
兵庫県、国での総括をいちおうやったのだが、さて、例えばメディアとかは自らの振る舞いをどう総括しているのだろう。するのかな、そもそも
投稿情報: 11:58 カテゴリー: 新型インフルエンザ | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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