最近、ガイドラインが多すぎて追っかけられません。
http://www.idsociety.org/content.aspx?id=9200#cand
カンジダのガイドライン。サマリーだけ読んで、とくに行動変容も起きなそうでした。でも、for 2 weeks after documented clearance of Candida from the blood-streamと書いてあってほっとしました(最後の陽性から数えて、、、って言葉的に変だと思っていたし)。あと、reasonable, attractiveという恣意性を込めた形容詞が多く使われていたのが印象的で、好感を持ちました。書き手のメッセージがはっきりしているガイドラインは、良いガイドラインの可能性が高いと思います。
http://www.journals.uchicago.edu/doi/full/10.1086/598513
インフルエンザのガイドライン、さらさらさらーーっと、たぶんl、行動変容はないな、と決めつけました。また機会があれば、読もう。
http://www.cdc.gov/mmwr/preview/mmwrhtml/rr58e324a1.htm
OIガイドライン。サイトメガロのところだけ、さらさらっと流し読み。欲しい情報については明記なし(IRISのステロイド量と、ガンシクロビルの副作用対策)。分からないものは、いつも分からないことが多いです。こういう部分はあまり気にしないのが健全な態度かと。
あとは偉大なるSax先生の仰せのママに、、、ついにCPEという呼称になったか、、、、これもやっかいです。
http://blogs.jwatch.org/hiv-id-observations/
コメント
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