http://www.nejm.org/doi/full/10.1056/NEJMcps1103955
答え合わせもさることながら、呼吸苦のアプローチ、電解質異常のアプローチ、血小板減少のアプローチ、キーワードとゲシュタルト等診断学的にはかなり学生教育に「使えた」ケースです。
こういう患者は鑑別の議論にはとても役に立ちます。勉強になりました。でも、Discussantがピンポイントで診断当てちゃうのは、どう考えてもムリがあると思うなあ。鑑別には上げるけど、断言はちょっと、、、
http://www.nejm.org/doi/full/10.1056/NEJMcpc1209437
初期研修医は全滅して、感染症フェローたちは全勝だったケース。ま、そういう感じでしょうか。腰が痛い患者は、「腰ってどこ?」と問うことが大事です。
http://www.nejm.org/doi/full/10.1056/NEJMcpc1200087
これは途中まで完全に騙されてました。やられたあ、という感じです。
http://www.nejm.org/doi/full/10.1056/NEJMcps0903869
という話でした。最近のClinical Problem Solvingから。診断前のアプローチは極めてまっとうで、議論が成熟してきたなあ、と思いました。
http://www.nejm.org/doi/full/10.1056/NEJMcps051960
めっちゃトランスが高い時の鑑別疾患を学生、初期研修医と復習しました。
http://www.nejm.org/doi/full/10.1056/NEJMcps1011784
NEJMのケース・カンファも復活。診断はわりと楽ですが、鑑別の議論は面白かったです。
http://www.nejm.org/doi/full/10.1056/NEJMcps1105394
こりゃ、難しいや。久しぶりにうなってしまった展開。think inside the boxって「型通りに考える」、って意味なんですね。
http://www.nejm.org/doi/full/10.1056/NEJMcps0901467
シェフィールドの学生が来ているので英語漬けです。みんながんばってねえ。今日のケースもよい議論が出来ました。
http://www.nejm.org/doi/full/10.1056/NEJMcpc0810840
なかなか面白いケースでした。だいぶ忘れていたこともあって復習にもなりました。
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