今回は、京都でやります。ぜひご参加ください。岩田もちょっとしゃべります。システマティックレビューの作り方です。以下、転載です。
第5回 Fleekic (Fellow Level Entertaining & Educational Kansai Infection Conference) コンセプト IDATEN セミナーやケースカンファレンスのようにターゲットオーディエンスの幅が広いタイプではなく、感染症のプロを目指す後期研修医や指導医に特化したよりプロフェッショナル(かつマニアック)なカンファレンス。ニューヨーク市インターシティカンファのようなインタラクティブケースディスカッションとボードレビューのようなショートレクチャーを混ぜて退屈しないようにする。
日時: 8月23日(土) 13時~16時頃
場所: 洛和会音羽病院 C棟1階 講義室(GIMカンファと同じ部屋) http://www.rakuwa.or.jp/otowa/access.html
12時30分〜13時:世話人会(D棟地下 会議室3)
12時30分から受け付け開始。
13時 開始
13時〜13時45分 レクチャー 神戸大学大学院医学研究科 微生物感染症学講座感染治療学分野 松尾裕央先生 「HCV/HIV共感染について」 45分
13時45分〜13時50分 休憩 13時50分〜14時20分 ケース 神鋼病院 感染症科 香川大樹先生 「非侵襲的治療で軽快したバンコマイシン忌避症の一例」 30分
14時20分〜14時30分 休憩 14時30分〜15時15分 レクチャー 神戸大学都市安全研究センター感染症リスクコミュニケーション分野 神戸大学医学研究科微生物感染症学講座感染治療学分野 神戸大学医学部附属病院感染症内科 神戸大学医学部附属病院国際診療部 岩田健太郎先生 「システマティックレビューの作り方」 45分
15時15分〜15時20分 休憩 15時20分〜15時50分 ケース 洛和会音羽病院 感染症科・総合診療科 青島朋裕先生 「50歳女性 発熱、腹痛」 30分
16時頃 閉会
主催 Fleekic 世話人会 世話人(以下敬称略 順不同)
岩田健太郎
大路剛
土井朝子
大場雄一郎
香川大樹
笠原敬
中村ふくみ
古宮伸洋
栃谷健太郎
高倉俊二
神谷亨
協力(順不同)
神戸大学病院感染症内科
神戸市立医療センター中央市民病院感染症科
神鋼病院感染症科
大阪府立急性期・総合医療センター総合内科
奈良県立医科大学感染症センター
日本赤十字社和歌山医療センター感染症科部
京都市立病院感染症内科
京都大学病院感染制御部
洛和会音羽病院感染症科
よろしくお願いいたします。 神谷 亨 洛和会音羽病院 総合診療科 感染症科
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