学会に出していたアブストラクトが採択されず、残念な夜となった。もちろん残念だが、いくら残念がっても何かが変わるわけではない。気を取り直して、またがんばるしかない。
なんて、国家試験前にこんな陰鬱な記事で申し訳ない。
試験前は皆緊張している。誰もがいくばくかの不安を抱いている。まわりは陽気そうに見えるがうそぶいているだけである。僕らみたいに試験が終わっちゃった人間はなんだかんだ偉そうなことを言えるが、所詮あなたの気持ちに真摯に乗り移ってコメントできるわけではない。あなたの気持ちは、僕らには分からない。だから、誰かに理解してもらおうとか思ってはだめだ。僕らは、あなた達のことは分からないのだ。孤独に生きていくしかないのだ。
それでも、あえて言いたい。がんばれと。後は、他者の言葉を借りるとしよう。
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