« これも便利 | メイン | 最近、読んだ本 »
街場の現代思想
この本を簡単な本と取るか、難解な本ととるか、イージーな本ととるか、深刻・真面目な本ととるかは読み手次第かも知れません。ひとつだけ引用。
私たちが共同的に生きることができる人間というのは、私のことをすみずみまで理解し共感してくれる人間ではなく、私のことを理解もできないし、私の言動に共感もできないけれど、それでも「私はあなたの味方だよ」と言ってくれる人間のことなのである。227ページ
詩のこころを読む
もっともパワフルな詩人、茨木のり子のロングセラー。長い時間をかけてよみました。
コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。
この記事へのコメントは終了しました。
もっと見る
コメント
コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。