本日はMGHではなく、インタラクティブケース。基本的なアプローチだったが、学生には有益な教育的ケースだった。それにしても、NEJMってどうしてこんなにお金あるんだろ。
http://www.nejm.org/doi/full/10.1056/NEJMimc1004455#figure=preview.jpg
初期研修医と学生向けの診断学のレクチャーはこれがネタ。痛みを訴える患者の鑑別のアプローチを学んだ。
本日はO先生のケースプレゼン。教育的でした。ただ、徳田安春先生もご指摘でしたが呼吸数が記載されていなかったり、絨毯爆撃的に無駄な検査が多かったりで、MGHの基準から考えると、、、という気もした。
3ヶ月研修を本日終了するU先生の発表。難しかったです。お疲れ様でした。
http://www.nejm.org/doi/full/10.1056/NEJMcpc1000968
プレゼンは咀嚼して自分の言葉でしゃべらなければならない、単なる翻訳、朗読ではだめ、という話をした話
clinical problem solvingより。結構手強かったですが、ちゃんとアプローチできた。勉強にもなりました。ダリエってだれ??ってこうやって中年まっしぐら。
http://www.nejm.org/doi/full/10.1056/NEJMcps0708369
こちらもMGH同様、面白いです。短期研修のK先生がプレゼンしてくれました。3ヶ月研修するとかなり力がつくので、皆様もぜひチャンレンジしてください。
http://content.nejm.org/cgi/content/extract/358/14/1496
あと、ついでに今週のイメージも良かったです。
http://content.nejm.org/cgi/content/full/362/6/e15
NEJMを検討。うまく診断にまでもっていけました。これは毎週やると井伊トレーニングになると思います。
NEJMのMGHと並んで面白いclinical problem solving。今回のお題は難しかったです、、、、鑑別を挙げることは出来ても、、、、
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