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2011/04/03

コメント

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岩田先生
 こんにちは、4月6日のコメントに対するコメントです。
 例えば、日本人のタバコと肺がんの相対危険度で、それとなく低めの値を挿入するのはなぜですか?コホート研究が幾つかある中で最も低めの値です。恐らく平山研究でしょうから、もっとも古い値です。

 JTから研究費をもらっている先生方は、「タバコは体に良い」、「タバコをもっと吸いなさい」と言っているわけではありません。タバコの害を一通り述べた上で、でもね・・・。と言うだけです。私は岩田先生がもらっているとは思いませんが、このような書き方をしても疑われるのは予防できません。助言だと思っておいてください。

 ついでにまた一つ指摘しておきます。
 岩田先生は、【薬害】に2つの意味があることをよく知っておられます。
 広辞苑第六版【薬害】①薬品による害。②薬物による公害。医薬品・農薬などにより人・動植物の健康被害が社会的に多発する現象。キノホルムによるスモン、サリドマイドによる奇形、血液製剤によるエイズ発生など。
 一方、「薬害」と言えば、通常は②の方の意味です。ウイキペディアでも②の方が強調されています。
さて、『感染症は実在しない』230ページ後ろから5行目で、「薬害とは何でしょう」と問いその後に書いてある内容は、上記辞書の②の方の意味です。しかし、その後、234ページでは、いつの間にか「だから、医療を続ける限り、『有害事象』は絶対になくなりません」となり、①の意味にすり替わっています。そのページの最終行では、「患者が発生したこと『そのもの』によって、厚労省が悪い」と、厚労省を批判している人達が、①の意味で批判しているかのようになっています。こうなれば厚労省を批判している人達が、①の意味で批判していると読者は思うでしょう。
 私が知る限り、「薬害」問題に関して厚労省を批判している人で、①の意味で批判している人を私は知りません。すり替えによって、架空の人物が設定されています。そして、読者は薬害問題で厚労省を批判している人達が、①の意味で批判していると思うでしょう。ところがそんな人はいないのです。これに関しては私は巧妙さや悪意すら感じました。


津田先生

あ、本当だ。ご指摘ありがとうございます。確かに比較してますね。失礼しました。やはり、あいまいな記憶で断言すると失敗の元ですね。反省します。

「タバコの問題に取り組んでいる人は理解できないだろうなと思いました。彼らの方が良くタバコの害を理解しています」

もちろん、タバコの問題に取り組んでいる人にむけてこの文章は書かれたのではありません。前にもどこかで書いたのですが、プロと素人が知識で張りあうなんてとうていあり得ないことです。僕よりもプロのほうが知識があるのは当然のことです。僕は、自分の問題として調べたかっただけです。前にもやったことがあるのですがときどきこういうことをやるのが大切なのです。「理解できない」かどうかは、読み手次第だと思いますが。

岡山大学の津田です。
 ちょっとびっくりです。『感染症は実在しない』139ページ、左から4行目、「話は少し脱線しますが、がんになる最大の危険因子ってなんだかご存じですか?それはタバコでも発がん物質でもありません。加齢、すなわち年をとることです」、光文社新書『予防接種は「効く」のか?』62ページ、左から2行目、「実は、がんの最大の原因は、タバコでもなければお酒でもありません。最大の原因は加齢、つまり年をとることなのです」。「最大級は比較級ではないので比較ではありません」なんて言わないでくださいね。面倒なのでいちいち書きませんが他にもいっぱいありました。実際に比較もしていないのにしつこい人だなあという記憶だけがあります。

 岩田先生の価値転換は起こりそうにもないので、もうサクサク上記以外の誤りもしくは誤解されても仕方がない点の指摘にいきますね。私には何のメリットもないですが・・・。ざっと見ただけでも『感染症は実在しない』の本だけで10箇所以上ありました。79ページ右から4行目から8行目「『世の中何でも薬害主義者』は『統計学的に差が出ない』なんていいう結果には満足しません」というのは嘘か思いこみです。日本で行われたタミフルによる異常行動を検証した2つの(2つだけの)疫学調査はどちらも統計学的有意差があったわけですから、立場に関わりなく誰もこんなことは言いません。「世の中何でも薬害主義者」は架空の人になります。そして実際に存在する薬害問題に取り組む人を攻撃することになります。この文章のオチが「どうでもいい」ですからね。ブラックユーモアにもなりません。

 先生の文章の良くない点は、よく調べない上に、先生が批判したい発言をした人の名前と発言を特定せずに書き、読者にそういう人があたかもいるかの如く思わせる点です。架空の人なんですから謝罪する必要がないという意図があるのかも知れませんが、これは読者をだましているといわれても仕方ないです。それだけでなく、薬害問題やタバコ問題など、少しでも状況を改善しようとボランティアのようにまじめに活動している人達に関する誤解を読者に与えます。「僕はアウトライヤーのことを考える。一人暮らしの生保・高齢者」なんていくら言っても嘘っぽく聞こえます。薬害問題やタバコ問題の問題に取り組んでいる人たちもそういう人達のことを真剣に考えているからです。

 想像力に欠けている人にはいくら言っても伝わらないと思いますが、他の点も暇があったらたまに書きます。別稿のタバコの害もこれだけかという感じです。タバコの問題に取り組んでいる人は理解できないだろうなと思いました。彼らの方が良くタバコの害を理解しています。まだハリソン内科学をそのまま訳して貼り付ける方がましだと思います。古い版は訳本出てましたっけ?
             岡山大学・津田敏秀

津田先生、こんにちは。

ご指摘を受けて、ドキッとあせりました。僕も自分が書いた内容を結構忘れているので、ひょっとしたらしくじったかと思い調べてみました。

老化と喫煙について言及したのはたぶん「感染症は実在しない」だと思います(他にあったらご指摘ください)。「老化は病気か」というセクションで加齢について、「喫煙は絶対悪か」でたばこを扱っています。両者は独立しており、老化のところでたばこの言及はなく、たばこのところで老化の言及はありません。それぞれにおいては加齢とたばこの直接比較は行っていませんでした。

他の本も手元にあるものはスキャニングしてみましたが、見つけられませんでした。お手数ですが、ご指摘の加齢とたばこの比較について教えてください。もちろん、僕は「言及した点の間違い」はすぐに訂正、謝罪致します。よろしくお願い申し上げます。

岩田先生、

 私はファンの一人として助言申し上げているつもりですが、先生の今回のコメントは唖然としています。「加齢とタバコを『比較』するのはナンセンスです。その理由は津田先生がよくご存知のことでしょう」というのは、先生が本で何度も繰り返されているのと全く異なります。先生は、比較に比較に比較を繰り返されています。先生ご自分の本を見直してください。私は加齢とタバコ(タバコ以外でも)を繰り返すことを執拗に行う研究者を先生が以外に見たことがありません。あそこまでおっしゃった以上は、比較してください。拝見したいと思います。

 先生が価値転換をされるまで、指摘し続けねばならないのですか?私は、先生の臆しない発言をいちいち指摘すると、持ち味が損なわれると考えています。しかし、今のままでは、ある程度の知識がある人には単に反発を呼ぶだけですし(周りを叩いて自分だけ浮かび上がろうとしていると思う人もいるでしょう)。そうでない人には、何かあったのか、と思われるだけです。何の得にもなりません。  岡山大学 津田敏秀

 

津田先生、コメントありがとうございます。

まず、一点。僕は加齢は癌化のリスクだと申しましたが、タバコは「そうではない」とは言っていません。記憶によれば、どちらかの優劣比較はしていないはずです。僕は基本的に二者の優劣比較にはあまり興味がないのです。加齢についてコメントしたからといって「タバコと癌化は無関係」と解釈しないでくださいませ(そんなわけないし)。

定量的な問題はとても興味深いので、一度まとめます。タバコは「どのくらい」各種健康増悪に寄与しているのか。SHSについては以前まとめましたが、今回もう一度まとめなおします。よかったらご覧ください。ただ、僕が本当に定量的にタバコのリスクを吟味したら、禁煙活動家の方の中には愉快に思わない人もいるであろうと想像します(母乳の時もそうでした)。ま、これは今後、見てれば分かることでしょう。ただし、加齢とタバコを「比較」するのはナンセンスです。その理由は津田先生がよくご存知のことでしょう。

さて、僕はタバコ会社にはかなり辛辣です。そのことは「ケニアのスラムで高血圧を直さない」をご覧いただければご理解いただけることでしょう。英米のタバコ会社の悪辣なことといったら、、JTなんて子どもみたいなものです。というわけで、こんなにタバコ会社を批判している僕がJTから金をもらうなんて悪いジョークとしか思えません。こういう僕が書いたことの基本的な知識もなしに、、、と口から出かかりますが、知識を基盤に議論するのは僕のよしとするところではないので(そういう議論はたいていつまらないし)、まあそれはおいておきます。

僕のコメントに間違いがあればいつでもご指摘ください。今までも間違いの指摘は全部訂正しています。ぼくは喫煙や禁煙の素人です。素人が玄人に知識の面でサポートを請うのは当然のことです。しかし、これは何百満ベンも繰り返しますが(そしてほとんどの「玄人」はそのことへの言及を意識的無意識的に回避なさいますが)、僕が問題にしているのは知識のことではありません。皆さん、自分が耳にしたくないこと、目にしたくないことは無視されますが、ぜひ全部きちんと僕が書いたことを丁寧に読んでください。自分が正しいという確信だけではなく、自分が間違っているとしたらそれはどういう条件下であろうかという想像力をもってください。

 僕はーーー不遜にも村上春樹の例えを借りればーーー「タマゴの側」であることを医者の責務と心得ています。だから、薬が飲めないエイズ患者とか、食事療法が守れない糖尿病患者とか、母乳がどうしてもでない患者とか、タバコがやめられない患者の側にいたいと思っています。彼らに提供する言葉はどういう言葉であるべきか。語り口、口調をつねに考えています。これは僕にとってとてもリアルな問題です。そこでは「正しいのはこれ」というシンプルな言説は通用しないのです。「正しくないとしたら、どこまでいけるか?」という命題の立て方をしないといけないのです。

岩田健太郎先生
 昨日は見ませんでしたが、いろいろな議論になっているようですね。私は、岩田先生がなぜ「そこに気づいていただかないと議論は平行線」とおっしゃったのかを考えておりました。私と岩田先生は議論したことなどなかったからです。そうして気づいたのが、私の最初の書き込みが「『かげで書き込みをされる』と思っておられるようですので」で始まっているからだったのではないかということです。私は、書き込みをした4月1日まで先生の批判をしたことはありませんでした。岩田先生の本を面白いから読んでみたらと何人かに対して勧めたぐらいです。ご安心ください。あの日、先生のブログが話題になりましたので、そこで先生のタバコに関するご発言に関する感想を述べ、そのまとめを先生にも知らせておくべきと思って書き込んだ次第です。ファンのひとりとして、一応助言しておく方が良いと思ったからです。
 先生は「お前の言った○○が間違いだよ」と指摘しないので聴くに値しないように言われていますので、一つ指摘しますね。先生は、がんになる最大の危険因子は、タバコではなく年齢であることを、1冊だけでなく何冊にも渡って指摘されています。ところが、先生はEBMをご存じのはずなのに、実際にタバコと年齢ががんに及ぼす影響を定量的には一度も示しておられません。恐らく、比べてみられたこともないのではないかと思います。確かめてもいないことを、何度も何度も著書で指摘されるのであれば、それがタバコが関連している場合、タバコ会社との関係を疑われるのも仕方がないと思います。こんなことを執拗に言う医学研究者は、たいがい、タバコ研究費を受給していました。ただ、私は先生の専門から考えてタバコ会社が触手を伸ばしそうにないかなと思っていましたが・・・。岩田先生の著書には他にも、タバコの問題、公衆衛生、等の知識が少しある者なら指摘できる程度の間違いはいくつか指摘できますが、先生ご自身が価値転換を図られるまでは指摘しても無理でしょう。あまりご自分の考えの枠組みに固執されて、そこの様々な問題を無理に押し込むと、かえって浮き上がると思います。
 ご参考になれば幸いです。  岡山大学・津田敏秀

岩田先生,本当にお疲れさまです。
このように実直に対応されても,からみたい人はずっとからみ続ける人はからみ続ける,という,(インターネット上でよくある)状況になっているのですね。

こういう人は,本当に何をいってもからみ続けますし,対応されるのは時間と精神力のムダですから,しっかり無視してあげるのが良いのではないでしょうか。

こういう輩は,無視し始めは鬼の首でもとったようにいうでしょうが,そんなに長続きしません。先生のおっしゃるように,からんでいる人の品位が低いことはまともな人にはわかっていますから,どうぞ臨床と著述に注ぐべきお力をこんなことで浪費せず,気持ちよくお仕事されてください。

このコメントが載ることでまたぞろからまれる原因になるようでしたら掲載されなくて結構です。

 自分は岩田先生より世代が上で、岩田先生の本も沢山もって
いて、最初の数ページしか読んでいなくて、内田樹先生の本も
盛んに先生が紹介される前から?読んでいたけど判っていなく
て、本棚をみたらレヴィ・ストロースの本もあったりします。
 私も、いろいろな岩田先生の表明に対して、すごいなと
思うと同時に内にある嫉妬を自覚していました。
そうした負の側面が噴出しているように思えます。
 建設的であるとは思えないですが、そうした反応を抑制する
ことも建設的ではないというジレンマに悩ましく思います。
ただ自分は、今回のことで先生のことが少し好きになりました。
2項対立局面を作ろうとする人たちは本当に臨床が出来ている
のだろうか?と心配になりました。

「ぼくは年に1本程度葉巻を吸います。500歳くらいになったら癌になるかもしれません。」
といいつつ、タバコの健康被害を認識しているとか、内科医として最低限の知識をもっているとか、
素人目にみてもなんかおかしいです。そうしたマインドが色々と批判を呼んでしまう原因ではないのでしょうか。

いっぽ引いて色々な人の意見について考えてみるのも大事ですよ。

>推測を流しているのではなく、推測が発せられているのです。

違いが分かりません。

>また、タバコには受動喫煙がありますが、肥満にはありませんよね。第三者に与える影響が異なるものであっても同じように扱う必要があるのでしょうか。

タバコと肥満が同じだと申し上げているのではありません。目の前に健康リスクがある人物がいるときに指摘するかしないかの話をしているのです。ところで、あなたは目の前に喫煙者がいたら「吸うな」と言いますか?

>敷地内が全面禁煙になっていたい病院でニコチン依存症に対する保険診療を行うことは算定基準違反になりますが、それに対して禁煙治療を行っているという先生がコメントしないのはどうしてでしょう。ルール違反であることを認識されていないのでしょうか。

ノーコメントというのは、コメントしないという意味でそれ以上でもそれ以下でもありません。

はだかの王様とおっしゃいました。こんだけ何度も繰り返しても、あなたは僕が「知識がない」というロジックに落とし込みたいみたいですね。知識の話をしているわけではないと、これほど申し上げても、みなさんは主張をするだけで傾聴をしない。

僕は「無知」ではないですが、「全知」でもありません。そのことは繰り返しこのブログに書いています。タバコについても知らないことは沢山あると思います。が、僕が非難されているところは「僕が知らない知識」の話ではないのです。あなたも僕の「知識のナサ」を責めますけど、僕の言ったところのどこが間違っていたのかは具体的な言及がありません。あなたの指摘はあなたの憶測だけです。このブログはたくさんの人が読んでいます。あなたの知性も理性もぼくだけでなく、多くの読者が読んで吟味しています。もちろん、あなたは名前を出していないのだから、公には痛痒を感じる必要はありません。このこと自体、僕には(名指しで一方的に非難されているので)アンフェアだなあ、とは思いますが、まあそれはよいでしょう。ですが、繰り返しますが、あなたの文章は僕だけでなく、多くの人が見て、評価しています。そのことは少し考えてみてくださいませ。

先にもコメントしましたとおり、先生の長年のファンですから、先生と喧嘩になるのは本意ではありません。そのような威圧的な言葉を頂くと悲しくなります。

私と先生とでは「デマ」という言葉の定義が違うのかもしれませんが、推測を流しているのではなく、推測が発せられているのです。それを肯定しているわけでも流布しているわけでもないことを御理解ください。

また、タバコには受動喫煙がありますが、肥満にはありませんよね。第三者に与える影響が異なるものであっても同じように扱う必要があるのでしょうか。

敷地内が全面禁煙になっていたい病院でニコチン依存症に対する保険診療を行うことは算定基準違反になりますが、それに対して禁煙治療を行っているという先生がコメントしないのはどうしてでしょう。ルール違反であることを認識されていないのでしょうか。

そのほかにも小さな問題が数多く感じます。でも、これ以上先生とぶつかるのは怖いので、これ以上はもう何も書きません。

が、最後にもう一度だけ書かせてください。

岩田先生。
お願いです。
どうか「裸の王様」にならないで下さい。
先生の「私は無知ではない」という姿勢がとても怖いです。

一部には「岩田はJTから金をもらっているのではないか」という推測を流すことを「デマ」と呼ぶのですよ。「喫煙は体に良いのではないか」という推測を人に言いふらしたら「デマ」と呼びませんか?

目の前の喫煙者を僕が非難しないのは僕が彼の主治医ではないからです。あなたは、目の前の肥満者に「やせろ」と言ったことがありますか?ないのなら、何を基準にそのようなダブル・スタンダードが生じるのでしょうか?「肥満を美化・正当化・合理化し、またその害を否定することにより、文化性を持つ嗜好として社会に根付いた行為と認知する心理状態」に陥っていませんか?くどいようですが、僕の患者の喫煙は容認していません。ちゃんと文章は読みましょう。

> 一部には「岩田はJTから金をもらっているのではないか」という推測もあります。
> もちろん直接の裏金という意味ではなく「喫煙科学研究財団」の助成金のことです。

ここに書きましたとおり「一部にはそういう推測もある」のです。「デマが流れている」と言う事ではありません。それに対して、

> 僕は、「タバコは健康に害はない」というデマを執拗に糾弾する(べき)立場の人たちが、どうして僕がJTから金もらってるなんてデマを流す側に回るのか、さっぱり理解できません。

と書かれてしまうと、こちらも
「言っていないこと」を憶測で陰ひなたで非難するのは止めてください。
と、これをそのままお返しできてしまいますよね。

一方で、

> 認められた場所で喫煙をしていてもその人に喫煙をやめろとは言いません。

この一言で「社会的ニコチン依存症」という言葉を思い出しました。産業医大の吉井先生らが中心になって概念をまとめたものですが、「喫煙を美化・正当化・合理化し、またその害を否定することにより、文化性を持つ嗜好として社会に根付いた行為と認知する心理状態」と定義されています。

その評価に使われているのがKTSNDという質問票です。
これで先生自身の評価をされてみてはいかがでしょうか。

http://homepage3.nifty.com/tobaccobyo/KTSND.html

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