雨の中、本日は大阪市立大学にて講演。多くの人に来ていただき、ありがたいことです。
移動中読んだのが、「はじまりのレーニン」。レーニンへの関心の高まるこの本は、「もう一人の天才」中沢新一著。レーニン、ヘーゲル、ハイデガー、エンゲルス、マルクス、(中略)、プラトンなどとつながっていくストーリーは秀逸の一言。中沢新一はひさしぶり。もう一回読み直す時代に来ているように思います。レーニンという人物にも大変愛着がわきました。次は、トロツキーの「レーニン」を読みたいです。
ビートルズのデジタルリマスターズを聴いています。懐かしい。素晴らしい。
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