今日は年安全研究センターの企画で、お昼に神戸駅の近くでインフルエンザの話。通行人の中で、恥ずかしかったっす。
裏番組で大阪の内田樹さんと池谷裕二さんの対談。こっちは聴きに行きたかった、、、が、山の神に委託。
新しい本を出します。「感染症は実在しない」。本当は、去年の12月に原稿はあがっていたのですが、それから激動の日々を経過して、推敲に推敲を重ねた本です。面白いと思ってくださる方もいるでしょうし、くだらねえ、と思われる方もおいででしょう。そんな本です。新型インフルエンザのさまざまな難問の答えは、たいていこの本の中に入っています。
22世紀に読みたい本、という企画で、「レヴィナスと愛の現象学」を取り上げるので、再読しています。よい本です。自分の知らないこと、できないことこそ俯瞰しておきたい、そんなふうに思います。
コメント
コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。