あまり時間をかけずに読んだ本。
モダンとポストモダンの論者の批評の批評。気分や立場が決定づける「批評」のもろさに東氏が気づいていて、その瑕疵を飲み込んだ上でやっている、という雰囲気が伝わります。
パールはA級戦犯の無罪を主張したが、戦争そのものは否定していました、という内容の本。データはイデオロギーによって自在にきれいに切り取られることが可能。
« ひさしぶりにワインネタ | メイン | iphoneの倍速 »
最後に、下の画像の中に見える文字と数字を入力してください。これはプログラムを使ってコメントを自動的に投稿するのを防ぐために行われています。
画像を読み取れない場合は 別の画像を表示してください。
コメントは記事の投稿者が承認してから表示されます。
アカウント情報
(名前は必須です。メールアドレスは公開されません。)
コメント
コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。