今日、明日と不明熱と対峙するための仕事です。なかなかに面白いです。不明熱はコモンな現象ですが、その原因はけっこうアンコモンなので、通俗的な臨床アプローチが通用しづらいのが特徴です。これを集中して勉強し、なんとかアプローチの道筋を見つけ出し、まとめてみようと、、、さて。
これだけつながりのない本をよくまとめて読むものだと、我ながらあきれます。この間、週刊モーニングとJohns Hopkins Internal Medicine Board Review 2009-2009を同時進行で、、、、後者はやはり青木先生のマニュアル同様、の体裁。こういうのをlearner-efficient bulleted textと呼ぶのだそうです。1日10ページくらいで、無理のでない程度に読みます。昨日は糖尿病。本日は心内膜炎。ページも領域も決めず、節操なく秩序なく読むのが楽しいです。Giant Killing, シマシマ、かぶく者と面白いマンガが詰まったモーニングもはまって呼んでいます。そして、ついにシラスが、、、、
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