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生協で衝動買いした本です。うーん、微妙だなあ。
そのまなざしと洞察と、深みのある文章ではありますが、、、、、妥当性の検証の方法論が問題なのだと思いました。仮説検証と仮説生成の混乱も、問題の根っこにあるように思います。学生時代に感動したスーザン・ソンタグの本も、最近見直したときに同じような瑕疵を感じたものでした。
良くも悪くもみすず書房的、そして19世紀的、という感想を持ちました。
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