これまで、いろいろなことがありましたが、その岐路において、最後は自分の意志で向かうべき道筋を選択してきました。まあそうはいっても、局面局面で素晴らしい出会いがあり、その流れで経緯が決まっていったので、自らの意志で道を切り開いていったって感じでもないですが。
うまくいったこともたまにはあり、うまくいかないことはたくさんありましたが、それは誰が悪いのでもありません。だから、誰を責めるつもりもないし、責めを負うものもいないのです。自分にはとりたててロングビジョンがなく、今この瞬間瞬間を大事に一所懸命生きてきたつもりです。だから、あまりやり残したこととか後悔もありません。どうせちっぽけな一人の人間がどんなにがんばったところでできることなどたかが知れているのですから、大志など持たなければ、後悔もやり残しもない、ということになるのかな、と。そんな感じです。
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