旭中央病院の岩渕千太郎先生から以下のご案内をいただきました。長崎大熱研とIDATENのコラボです。魅力的ですね。ぜひみなさん、ご参加ください。長崎大学は元々熱帯医学の強いところで、有吉先生、古本先生両名もご活躍です(私も非常勤講師で毎年お世話になっています)。岩渕・大路の両名は感染症界では若手のトップを走る存在です。竹下先生は輸入感染症のエキスパートで私もいろいろ教えていただいています。乞うご期待。
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このたび、長崎大学熱帯医学研究所とIDATENのコラボレーションにより
熱帯医学の合同カンファレンスを行うこととなりました。
日時は2008年7月12日土曜日。
長崎大学熱帯医学研究所の有吉教授とロンドン大学熱帯病院
University College London Hospital, Hospital for Tropical Disease の
Dr.Tom Doherty の特別公演に加え、症例報告を元にしたDiscussionを予定しております。
参加費は一般のIDATENと同じく1000円を予定しております。
場所は福岡ですので是非、九州、中国地方からの御参加をお待ちしております。
詳細はIDATEN websiteをご覧ください。
http://www.theidaten.jp/infobox/casec_nettai2008.htm
長崎大学熱帯学研究所 古本 朗嗣
亀田総合病院 総合診療・感染症科 大路 剛
旭中央病院 感染症内科 岩渕 千太郎
国立国際医療センター戸山病院 国際疾病センター/渡航者健康管理室 竹下望
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