去年に引き続き、EBICが神戸に帰ってきます。ぜひご参加ください。今年は岩田が「研究(論文)の読み方」と「研究のやり方」について二本立てでお話します。参加ご希望の方はこちらまで。
2015年度第4回/第5回EBICセミナー in Kobe
【目的】
1.抗菌薬感受性結果から耐性メカニズムを推定し、本当に臨床効果のある薬剤を選択できる。
2.検査室での”感受性(S)”と臨床的な感受性(S)の違いを理解する。
3.最新の情報を知り、その背景を理解できる。
【内容】
1.基礎と臨床の講師が臨床的な抗菌薬感受性検査結果の読み方を解説する。
2.2015年1月に発表されたCLSIのガイドライン(M100-S25)の最新情報を解りやすく解説する。
第4回 : in Kobe (11月28日 土曜日)
9:30 |
受付開始 |
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10:00-11:00 |
臨床微生物学の基礎とStaphylococcus |
佐竹幸子・岩田健太郎 |
11:10-11:40 |
グラム染色が感染症診断で役立った症例Ⅰ |
山本 剛 |
11:40-12:30 |
Streptococcus とEnterococcus |
佐竹幸子・岩田健太郎 |
12:30-13:00 | 臨床研究の読み方 | 岩田健太郎 |
第5回 : in Kobe (11月28日 土曜日)
13:45 |
受付開始 |
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14:00-15:00 |
腸内細菌 |
佐竹幸子・岩田健太郎 |
15:10-15:40 |
グラム染色が感染症診断で役立った症例Ⅱ |
山本 剛 |
15:40-16:30 |
ブドウ糖非発酵グラム陰性桿菌とHaemophilus |
佐竹幸子・岩田健太郎 |
16:30-17:00 | 臨床研究のやり方 | 岩田健太郎 |
場所:神戸大学医学部附属病院 シスメックスホール
交通アクセス:
http://www.kobe-u.ac.jp/info/outline/facilities/sysmexhall/map.html
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