5月10日(日)に京都市立病院で開催される感染症勉強会、「第7回Fleekic」のお知らせです。
事前登録や申し込みは不要ですので、興味のある方は奮ってご参加ください。
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第7回 Fleekic
(Fellow Level Entertaining & Educational Kansai Infection Conference)
コンセプト:
感染症のプロを目指す後期研修医や指導医に特化したよりプロフェッショナル(かつマニアック)なカンファレンス。今回はいつも通りインタラクティブケースディスカッションとショートレクチャー各2題を行います。
日時:5月10日(日)13:00-16:00
場所:京都市立病院 北館7階 大ホール
http://www.kch-org.jp/access/
交通:京都駅から市バス、あるいはJR丹波口駅から徒歩10分、阪急西院駅から徒歩15分
12時30分から受け付け開始。
13:00-13:45 レクチャー
「院内アウトブレイクの見つけ方、治し方 "How to diagnose & treat nosocomial OUTBREAK"」(大阪府立急性期・総合医療センター 総合内科 大場雄一郎先生)
13:45-13:50 5分休憩
13:50-14:20 ケース
「いずれがアヤメかカキツバタ?」 (音羽病院 伊藤航人先生)
14:20-14:30 10分休憩
14:30-15:15 レクチャー
「~徒然なるままに~HIVの長期治療を考える」(奈良県立医科大学感染症センター 宇野健司先生)
15:15-15:20 5分休憩
15:20-15:50 ケース
「腹膜透析患者の感染症 ~夜間の侵入者~」(日赤和歌山医療センター)
16時頃 閉会
コメント
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