ぼくは家では医療と自分をカットさせたいので闘病記とか看病記の類いは読まないことが多い。でもこれは読みました。ホント、泣けて泣けていけません。
自らも乳がん治療中の娘が終末期の談志を看護する毎日の日記。クリスピーな文章で、とても印象深い。寿司とかグレープフルーツとかマンゴーとか、食べ物の記載が多いのが、また物悲しい。ヘミングウェーの「武器よさらば」を思い出す。
自らも乳がん治療中の娘が終末期の談志を看護する毎日の日記。クリスピーな文章で、とても印象深い。寿司とかグレープフルーツとかマンゴーとか、食べ物の記載が多いのが、また物悲しい。ヘミングウェーの「武器よさらば」を思い出す。
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