昨夜、ようやく初稿翻訳完了。疲れたけど、実に愉しい読書だった。本書を読んでよく理解できたのは、「臨床推論にはまだまだ分からないことがある」という点であった。その地平線をかいま見ることができたのが最大の収穫。診断って本当に難しい。そもそも診断ってなんだ?本書に対してはいろいろ異論もあるが、それはまたどこかで書いてみたい。
あと、丸ごと一冊本を訳したのは初めてだったので、達成感は大きい(これから校正がとても大変だけど、、)。フルマラソンを完走したような、そんな気分だ(走ったことないけど、なんとなくそんな気分)。
翻訳出したら皆さん、読んでくださいね。
あと、丸ごと一冊本を訳したのは初めてだったので、達成感は大きい(これから校正がとても大変だけど、、)。フルマラソンを完走したような、そんな気分だ(走ったことないけど、なんとなくそんな気分)。
翻訳出したら皆さん、読んでくださいね。
お疲れさまでした(まさかお一人で訳されるとは思いませんでした)。このような良い本が日本語で出版されるのを楽しみにしています。
投稿情報: SUD | 2011/02/05 23:16