カンボジアから帰ってきて、あれこれ仕事がたまっていて、あれこれ会議があって、千葉の亀田にいって、帰りに東京によって仕事をしたら、新幹線が止まっていました。動かない。東京駅から一歩も動けない。持っていた切符の新幹線は運休になり、代わりに買い直した切符の列車も(これは運休にはなりませんよ、と言われたのに)やはり運休になり、最後は自由席に無理矢理乗って帰りました。大変疲れましたが、東京一泊も覚悟していたので、まあhalf full glassをどう解釈するか、でしょうか。
でも、JRの職員さん、がんばっていました。本当、大変だったろうな。イライラしたお客さんにあれこれ無理・無茶を言われてかわいそうでした。
個人差はありますが、JRの職員の接遇って本当に良くなりました。いまでも地方に行くと団塊世代ちょっと下みたいな世代のもと国鉄マンですごい横柄な人を見ますが、この世代の人は一般的に横柄な人が多いので(ごめんなさい、でも本当)、一般化していいかは分かりません。最近、医者をあがめまつるような人は減りましたが、それでも僕らは普段患者さんから丁寧な態度をとられているんだな、とつくづく思いました。
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