数年前から年に1回か2回、語学の試験を受けています。日曜日はスペイン語検定5級でした。一番下が6級なので、下から2番目。昨年はフランス語検定4級、その前は中国語検定4級でした。まあ、下の方をうろうろしているのですが、あくまで趣味なので、、、、
今回は内科専門医recertificationとも重なっており明らかに準備不足で、満足な試験とはいえませんでした。「顔を洗う」みたいな基本的なフレーズすら忘れていて、自分のボキャと文法力不足、いろいろ問題点が顕わになりました。
試験って助かります。もともとアメリカにいたとき、スペイン語会話は勉強していたのですが、文法無視のブロークンスパニッシュでしかも医学限定だったのでしたが、こうやって試験を受けると自分の力のなさが痛感できます。それに、動詞の活用なんて試験でもしてくれないと一所懸命覚えようとは思いません。試験は心情的には嫌いですし、ストレスですが、怠惰な自分が勉強するよう仕向けるよい道具だと思います。ほんとうは試験なんか無くてもちゃんと勉強できるような勤勉さがあるとよいのですけど。
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