« 本日のJクラブ | メイン | 医師会ガイド、など »
ラップ療法はまあ分かったから、あまり期待しないで読んだ本。
本当にすみません。僕はラップ療法、全然分かっていませんでした。
本書は実践的な話だけではなく、理路がしっかりと書かれた「考え方」を示した好著です。読んでいて目から鱗、細菌の話も気づきを与えられることが多く本当に勉強になりました。分かったつもりになった瞬間が一番危ないのだと、大反省です。スコアリングについてなどやや{?}な部分もありますが、そこはご愛敬。学会や医師に対する批判もおおむね当を得たものでした。お奨めです。
コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。
この記事へのコメントは終了しました。
もっと見る
コメント
コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。