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ヴィトゲンシュタインの入門書。言語ゲームと価値相対主義との接点、本居宣長や仏教の議論など、目からウロコの本。面白かったです。
あと、僕の中では第一次世界大戦という存在がとても大事になってきました。ヴィトゲンシュタインやヒトラーが参加した第一次世界大戦。ヘミングウェイ、フィッツジェラルドのいたその時代。そして、スペイン風邪。白洲次郎の伝記でも明治20年代にインフルエンザが流行り、、、というくだりがあり、あの頃の時代が僕にはとても近くなっています。
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