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「寝ながら学べる構造主義」を読みました。一気に読みました。これは、とても読み甲斐のある本です。見かけの優しさに評価を落とされがちですが、そんなことは、ない。たぶん。
特に、エクリチュール、アンガージュマン、そしてフーコーの凶器の査定の部分は自分の悩み考えたところをあっさりとある回答を出してしまっていて、お口あんぐりでした。バルト、サルトル、フーコーの原著を読んでいても、こんなに「落ちる」ことはなかなかないようです(バルトの本は読んだことないですが)。
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