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●第2回新型インフルエンザ・リスクコミュニケーション・ワークショップ●ご案内
2009年、世界的な新型インフルエンザA(H1N1)感染症のアウトブレイクが起きました。リスク・コミュニケーション、クライシス・コミュニケーションの重要さが改めて確認されました。患者情報の開陳、記者会見のあり方、報道のあり方、発熱相談センター・発熱外来におけるコミュニケーションなど、全てのセクションで良質で効果的なコミュニケーションが必要とされます。
今回、神戸大学都市安全研究センターでは、全国の感染症を担当する行政 関係、保健関係、医療、報道関係者を対象に、現場で行うリスク・コミュ ニケーションの実践を習得するためのワークショップを 企画いたし ました。これは2008年にも行われ、好評を博したものです。ぜひご参加いただけますよう、お願い申し上げます。
主催 神戸大学都市安全研究センター
協力 NPO法人 HAICS研究会
会期 平成21年8月25日(火)、26日(水)
会場 神戸ポートピアホテル
〒650-0046 神戸市中央区港島中町6丁目10-1 TEL.078-302-1111(代表) FAX.078-302-6877 http://www.portopia.co.jp/
参加対象 全国の新型インフルエンザ対策に従事する行政、保健、 医療、報道関係者
内容(予定)
25 日
===12:00より受付開始===
13:00ー開会のあいさつ
13:05-リスクコミュニケーションとは何か 神戸大学 岩田健太郎
13:20ー病院におけるリスク・コミュニケーション ミニ・レクチャー 岩田健太郎
13:50-病院対応で困ったこと 体験談 横浜市立市民病院 倉井華子
14:35-ワークショップとロールプレイ 発熱外来での対応 休憩含む
15:05-発表 ロールプレイ
16:05-休憩
16:15-電話対応の基本 コミュニケーター/(財)生涯学習開発財団 認定コーチ 佐々木美穂
17:00-ワークショップとロールプレイ 電話対応 休憩含む
17:30-発表 ロールプレイ
18:30-地方行政の立場から 神戸市保健所予防衛生課 白井千香
19:20ー懇親会と振り返り
26 日
8:30-リスクマネジメントの基本と報道公表 神戸大学医学部附属病院 医療安全管理室 准教授
副室長&総括リスクマネージャー 江原一雅
9:20-休憩
9:30ー報道とリスク・コミュニケーション 近畿医療福祉大学教授 勝田吉影
10:20ー休憩
10:30-中央行政の立場から 厚生労働省新型インフルエンザ対策推進室 石川晴巳
11:10-総合討論とまとめ
12:00ー閉会の挨拶 記念撮影、解散
参加費 35,000円(宿泊費、懇親会費、26日朝食含む) 当日受付時にお支払ください。
申込方法 下記の項目に記入の上、e-mail(katea.k.ayukoあっとまーくgmail.com)でお申込ください。
定員 60名(7月15日に選考結果をお伝えします)
締め切り 平成21年7月10日(金)
申込先 新型インフルエンザ・リスクコミュニケーション・ワークショップ事務局
担当:鍵田祐子(神戸大学附属病院感染症内科)
TEL:078-382-6297
e-mail:katea.k.ayukoあっとまーくgmail.com
平成21年8月25日より開催される第2回新型インフルエンザ・リスクコミュニケーション・ワークショップに参加申込します。
フリガナ:
氏名:
所属施設:
役職:
応募動機:
その他御質問など:
お知らせいただきました個人情報は本ワークショップの目的のみに使用し、第三者に開示することはありません。
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