もちろん、表題は冗談(だじゃれ)です。この話をしたかっただけ。
http://www.thelancet.com/journals/lancet/article/PIIS0140-6736(09)60486-4/fulltext
この号は、パレスチナ・イスラエル問題を表面から扱っていて、さすがにランセットは重厚な医学誌だと感銘を受けました。次号ではたくさん反響も出ていました。日本の医学雑誌でcontroversialな問題に正面から対峙しているものをほとんどみず、なあなあ、しゃんしゃんでやっているのとはえらい違いです。ランセットの価値は、インパクトファクター以外の所にもあると思います。
あと、むずかしいケースを一つ。これも診断、思いつきませんでした。
http://www.bmj.com/cgi/content/extract/338/mar09_1/b247
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