●第1回新型インフルエンザ・リスクコミュニケーション・ワークショップ●
ご案内
H5N1高病原性インフルエンザのアウトブレイク、大流行の危険が懸念されます。目に見えない感染症と対峙する場合、各セクション担当者の効果的なリスクコミュニケーションの実践は必須です。
今回、神戸大学都市安全研究センターでは、全国の感染症を担当する行政関係、保健関係、医療関係者を対象に、現場で行うリスクコミュニケーションの実践を習得するためのワークショップを企画いたしました。ぜひご参加くださいますよう、お願い申し上げます。
主催 神戸大学都市安全研究センター
協力 NPO法人 HAICS(ハイクス)研究会
日 時 2008年10月4日(土) 午前9時30 分から午後5時まで
会場 神戸大学医学部付属病院 第二会議室
神戸市中央区楠町7丁目5-2 (代表)Tel. 078-382-5111
■神戸市営地下鉄大倉山駅より徒歩5分
■JR神戸駅及び高速神戸駅より徒歩15分
■JR神戸駅より神戸市バス9系統または110系統に乗車、大学病院前下車
■JR神戸駅前よりタクシー約5分 ■JR新神戸駅前よりタクシー約10分
参加対象 全国の新型インフルエンザ対策に従事する行政、保健、 医療担当者
プログラム
9:00より受付開始
1 9:30- 9:35 開会挨拶 神戸大学都市安全研究センター長 有木康雄
2 9:35-10:00 アイスブレーキング
3 10:00-10:15 イントロダクション「リスクコミュニケーションとは何か」
神戸大学都市安全研究センター医療リスクマネジメント分野 岩田健太郎
4 10:15-11:25 ミニレクチャーとロールプレイ「リスクコミュニケーション基本編」
岩田健太郎
5 11:30-12:45ミニレクチャーとロールプレイ「リスクコミュニケーション実践編・電話対応」 コミュニケーター/(財)生涯学習開発財団 認定コーチ 佐々木美穂
12:45-13:45 昼食・休憩
6 13:45-14-45 レクチャー 「医療事故・有害事象の報道公表」
神戸大学医学部附属病院 医療安全管理室 准教授 副室長&総括リスクマネージャー
江原一雅
7 14:50-15:50 レクチャー 「行政の立場から」
厚生労働省新型インフルエンザ対策推進室 石川晴巳
8 15:50-17:00 質疑応答 振り返りとフィードバック 意見交換 アンケート記入
17:00 終了予定
参加費 3,000円 当日受付時にお支払ください。
申込方法 添付の申込用紙にご記入の上、申込先までFAX、またはe-mailでお申込ください。
定員 30名
締め切り 2008年8月30日(土)到着分
申込先 「新型インフルエンザ・リスクコミュニケーション・ワークショップ事務局」
担当:鍵田祐子(神戸大学附属病院感染症内科)
TEL:078-382-6297 FAX:078-382-6298
e-mail:ykagitaアットマークmed.kobe-u.ac.jp
以下の事項をご記入の上、上記申し込みください。
2008年10月4日(土)開催の第1回新型インフルエンザ・リスクコミュニケーション・ワークショップに参加申込みします。
フリカナ
氏名
所属施設名 施設名:
職種・役職:
連 絡 先
電話:
FAX:
メールアドレス:
質問事項:
お知らせいただきました個人情報は本ワークショップ開催の目的のみに使用し、第三者に開示することはありません。
申込先: 「新型インフルエンザ・リスクコミュニケーション・ワークショップ事務局」
担当:鍵田祐子(神戸大学附属病院感染症内科)
TEL:078-382-6297 FAX:078-382-6298
e-mail:ykagitaアットマークmed.kobe-u.ac.jp
(記入した申込書をFAXまたはメールで返信、あるいは内容をメールでお知らせ下さい。)
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