うちでよくやるぐるぐるシミュレーション(肺に空洞の出来る病気いってみよ、と1人ずつ言わせてぐるぐる回す遊び)。これ、繰り返していると鑑別リスト作りがうまくなります。症候からアプローチするのは勉強になります。とくに「空洞」みたいなよく「ひっかかる」キーワードの時は。
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というお題で学生さんにレポートを書いてもらったが、もう一つ議論に深みがない。ワクチンが効くか効かぬか、ではなく「ホメオパシーやってる人の主張にどう答えるか」という課題だったのです。短期間でまとめるのは難しいんですね。論考とは時間をかけて行わねばならないのでしょう、、、
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これも臨床的。少し難しかったですね。「20100913140701.pdf」をダウンロード
これもベタだけど、やっていて損はないプラクティス「20100913140544.pdf」をダウンロード
これも医者になってから役に立つよ。でも、ご希望の診療科ではそうでもないかも、、、、「20100913140456.pdf」をダウンロード
こういうのも学生のうちにしっかりまとめておけば、あとであれこれ忘れてもすぐ取り戻せる。他の薬に対する応用も利く。A4一枚にまとめるのが肝心で、ダラダラ教科書を写していると分からなくなる。「20100913140127.pdf」をダウンロード
基本的だけど、こういう手作業を学生のうちにやっておくと将来役に立ちますよ。学生実習は医者になったときに役に立つこと「だけ」をやるべきだ。「20100913135916.pdf」をダウンロード
「20100913135746.pdf」をダウンロード 実際の症例から膿瘍の解剖学的位置について検討してもらう。こういうのは文献をひいても答えが出せないから、苦労するよね。ご苦労様。
論文を要約するとはどういうことか理解されていなかったので、ACPジャーナルクラブのようにやってごらんといったら本当にやってきた。しかも英語で。偉い偉い。
こういうのは模倣を繰り返すほうが上達しやすい。最初は真似で良いのです。「20100913135342.pdf」をダウンロード
いろいろ測る人が多いけど、なんのためだろう?
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