Eurosurveillanceには日本の休校についての言及があり、休校直後からR0が激減した。「だから」休校には意味がある、という主旨のものでした。なるほど、とそのときは思ったのですが、、、
その後、The Lancet Infectious Diseasesで、
「でも、休校しない年でも、やはり同じようなカーブでR0がさがった」
という図がでてきて、、、あれれ?
「なにかをやった」「なにかがおきた」の間に因果関係を入れるのは、本当に難しい。まだまだ未解決な問題は多いようです。
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